映画やゲームのために
大画面のテレビが欲しいけど
国産メーカーだと
どれも高くて手が出ないなぁ、、、
コストを抑えて
大画面のテレビを望むなら
海外メーカのテレビが
おすすめじゃ!
海外メーカーですか
LG電子やハイセンス
TCLなどはよく聞くけど
評判はどうなんでしょう?
評判は人によって
バラバラだからなぁ
家電量販店のテレビ売り場に行けば
国内外様々なテレビの品質を
確認することができる!
自分の目で確かめて
納得のいく商品を選ぶのが一番じゃ!
Hisense(ハイセンス)テレビの購入の決め手
ズバリ、私がHisenseのテレビを購入した決め手は、低価格ながらも東芝レグザと共同開発した映像エンジンを搭載していて確かな品質が感じられたからです。
購入してから約3年以上仕様していますが不満はほぼありません。
以前はパナソニックの黒VIERA(ビエラ)42インチを使用していましたが、65インチのハイセンスに買い替えて満足して大画面を満喫しています。
唯一の不満は些細なものですが、レコーダーもパナソニック製を使用しているので、以前はテレビとレコーダーを同じリモコンで操作できていたのがメーカーが異なるとそれぞれのリモコンを使わないといけなくなったことくらいです。
4Kの大画面の満足度は非常に高くハイセンスの大画面テレビにして大正解でした。
画面サイズから得られる満足感は絶対的で、大画面はやっぱり大正義だと痛感しました。
話を購入した決めてに戻しましょう。
購入の決めての一つが、次に説明する東芝のREGZA(レグザ)と共同開発した高画質を創り出すエンジンです!
これはHisenseテレビが他の海外メーカーと差別化を図るための大きなアピールポイントになっています。
個人的には倍の値段を出して10年使うなら半分の値段を出して5年で買い替える方がイイと思ってます。
5年立つと性能は数倍になりますからね!
5年前のハイエンドテレビと現在のミドルレンジテレビを比較すると後者は前者と同等かそれ以上になっています。
REGZA(レグザ)と共同開発したNEOエンジン搭載
Hisense(ハイセンス)は、2018年に東芝のテレビ事業を買収しました。
これによりハイセンスのテレビには、東芝のREGZA(レグザ)と共同開発した映像エンジンが搭載されています。
海外メーカーは不安という方も、この映像エンジンが搭載されていることで安心につながるのではないでしょうか?
先にも少し触れましたが、私がハイセンス選んだ決め手もここれが大きなポイントでした。
なんだかんだで、やはり安いだけでは不安なので、実績のあるREGZA(レグザ)の遺伝子を受け継いだ映像エンジンを積んでいる点はポイントが高いです。
バツグンのコストパフォーマンス
Hisenseテレビの魅力は、何と言ってもそのバツグンのコストパフォーマンスです!
大画面でも手の届く価格帯で、エントリーモデル、ミドルレンジモデル、ハイエンドモデルと複数のモデルがラインナップされています。
国内メーカーの高価格帯のモデルと比べても約半分の価格で大画面のテレビが手に入る点は、嬉しい限りです。
低価格で大画面が手に入るハイセンステレビのコストパフォーマンスは最高です!
Hisense(ハイセンス)テレビの評判・口コミ
評判や口コミは人によって色々な意見があります。
Amazonや楽天市場、価格.comなどのレビューや口コミを見て回ると色々な評判を確認することができます。
しかし、皆さんそれぞれ主観で良い点やいまひとつな点を思うがままに記載しているので、人によって評判は様々です。
そのような評判も大変参考にはなりますが、なにより大事なのは、家電量販店のテレビ売り場に自分で足を運んで他社製品の映像と見比べて自分が納得できる商品を選ぶことです!
店頭で実機の映像を確認したあとは、Amazonや楽天市場などのECサイトで安く購入するのがおすすめです!
注意点としては、設置場所と搬入経路を事前によく確認することですが、詳細は後ほど説明させてもらいます。
なお、私ガジェヲタとしては、冒頭にも書いたように個人的には圧倒的コスパで大満足しています!
おそらく、次のタイミングで買い替えるテレビも低価格で品質も十分なHisenseのテレビを選ぶと思います。
Hisense(ハイセンス)テレビの商品情報・スペック
それでは直近のHisenseテレビの基本的なスペックを以下にまとめます。
2024年モデル
2024年発売の主なモデルの基本スペックをまとめます。
2024年の大画面の春モデルは、U9Nシリーズ、U8Nシリーズ、U7Nシリーズの3つのシリーズになります。
さらに2024年の秋もモデルとして、E6Nシリーズ、E7NシリーズとE7N PROシリーズがラインナップされました。
各シリーズの特徴を一言でまとめると、U9NシリーズはバックライトがMini LEDでスピーカー構成がハイスペック、U8NシリーズはバックライトがMini LEDで唯一85型モデルがラインナップ、U7Nシリーズはバックライトが直下型というように差別化が図られています。
そして、2024年秋モデルのE7Nシリーズはバックライトが直下型の広色域量子ドットでスピーカーはサブウーファーを搭載した重低音サウンドシステム、E7N PROシリーズはバックライトがMini LEDの広色域量子ドットでスピーカーは同じくサブウーファーを搭載した重低音サウンドシステムになっています。
また、E7NシリーズとE7N PROシリーズは、いずれも144Hz VRRに対応しており、重低音サウンドシステムと併せてゲームや映画などのエンターテイメントを楽しむために特化された作りになっています。
さらにE7N PROシリーズは、画面のエリアごとに細かく分割処理して明るい部分と暗い部分の差がはっきりとして映像の奥行きを表現できるローカルディミングPro機能を搭載することで差別化が測れれています。
E7Nと同じく2024年の秋に登場したE6Nシリーズは、スペックを落としたローエンドモデルになります。
E6Nシリーズは、2024年に登場したハイセンステレビの中で唯一2023年の映像エンジンであるHI-VIEWエンジンLiteを採用し、バックライトが直下型で広色域や倍速モードにも非対応でスピーカーもサブウーファーなしとすることで、低価格を図った廉価モデルになります。
2024年モデルのハイセンステレビでは、E6Nシリーズを除いて映像エンジンは全シリーズ共通でHI-VIEWエンジンⅡが採用されています。
2024年各シリーズのスペックを一覧にまとめます。
参考として2023年モデルのハイエンドモデルであるUXシリーズの情報も並べてみます。
驚くべきは、倍速機能がUXシリーズの120HZリフレッシュレートから、E7N、U9N、U8N、U7N全てのシリーズで144Hzリフレッシュレートと上回っている点です。
項目/ シリーズ | E7N PRO シリーズ | E7N シリーズ | E6N シリーズ | U9N シリーズ | U8N シリーズ | U7N シリーズ | UX シリーズ (参考) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
モニタ種類 | 4K液晶 | 4K液晶 | 4K液晶 | 4K液晶 | 4K液晶 | 4K液晶 | 4K液晶 |
画面サイズ [ インチ ] | 75V 65V 55V | 65V 55V 50V 43V | 85V 75V 65V 55V 50V 43V | 75 V 65 V | 85V 75 V 65 V 55 V | 100V 65 V 55 V 50 V 43 V | 75 V 65 V |
製品名 | 75E7N PRO 65E7N PRO 55E7N PRO | 65E7N 55E7N 50E7N 43E7N | 85E6N 75E6N 65E6N 55E6N 50E6N 43E6N | 75U9N 65U9N | 85U8N 75U8N 65U8N 55U8N | 100U7N 65U7N 55U7N 50U7N 43U7N | 75UX 65UX |
画素数 | 3840x2160 | 3840x2160 | 3840x2160 | 3840x2160 | 3840x2160 | 3840x2160 | 3840x2160 |
エンジン | HI-VIEW エンジンⅡ | HI-VIEW エンジンⅡ | HI-VIEW エンジンLite | HI-VIEW エンジンⅡ | HI-VIEW エンジンⅡ | HI-VIEW エンジンⅡ | HI-VIEW エンジンX |
バックライト | Mini LED | 直下型 LED | 直下型 LED | Mini LED | Mini LED | 直下型 LED | Mini LED |
広色域 | 広色域量子ドット | 広色域量子ドット | ー | 量子ドット ダイナミックカラー | 広色域量子ドット | 広色域量子ドット | 量子ドット ダイナミックカラー |
倍速機能 | あり (144Hz) | あり (144Hz) | なし | あり (144Hz) | あり (144Hz) | あり (144Hz) | あり (120Hz) |
VRR機能 | 対応 | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
スピーカー構成 | フルレンジ×2 サブウーファー×1 | フルレンジ×2 サブウーファー×1 | フルレンジ×2 | フルレンジ×2 ツイーター×2 サブウーファー×1 イネーブルドx2 | フルレンジ×2 サブウーファー×1 | フルレンジ×2 サブウーファー×1 | フルレンジ×2 ツイーター×2 ウーファー×2 サイドスピーカー×2 イネーブルドx2 |
地上デジタル チューナー数 | 3 | 3 | 2 | 3 | 3 | 3 | 3 |
BS / CS チューナー数 | 3 | 3 | 2 | 3 | 3 | 3 | 3 |
BS / CS 4K チューナー数 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 |
HDMI端子数 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 |
USB端子数 | 1(録画用) 1(周辺用) | 1(録画用) 1(周辺用) | 1(録画用) 1(周辺用) | 1(録画用) 1(周辺用) | 1(録画用) 1(周辺用) | 1(録画用) 1(周辺用) | 1(録画用) 1(周辺用) |
2024年春モデルのU9N、U8N、U7Nの中でのオススメは、やはりミドルレンジのU8Nになります。
2024年モデルのU8Nと2023年モデルのU8Kの違いについても説明しておきます。
U8N(2024年モデル)とU8K(2023年モデル)はいずれもミドルレンジモデルなので、U8Nには1年分の進化がアップデートされています。
画面サイズはU8Nで85型が追加され、画像エンジンはHI-VIEWエンジンからHI-VIEWエンジンⅡに進化し、倍速機能は120Hzから144Hzに強化されました。
U7NとU8Nの大きな違いはバックライトが直下型LED(U7N)かMini LED(U8N)になりますが、U8NのMini LEDは、ハイエンドのUXシリーズやU9Nでも採用されているバックライトになりますので、同じバックライトを搭載しながら、コスパに優れたU8Nがやはりおすすめです。
また、U7Nシリーズでは、100型サイズの100U7Nがラインナップされました。
とうとうコスパに優れたハイセンステレビからも100インチのモデルが登場してしまいました。
とんでもない時代になったものです。
本体サイズの横幅は、脅威の223.5cmと2mと軽く超えています。
設置できる部屋は相当広くないといけませんが、設置場所や搬入ルートには十分注意して購入するようにしましょう。
2024年秋モデルのE7NとE7N PROシリーズは何が違う?
さて、上の表でまとめると2024年春に登場したU7N、U8N、U9NシリーズとE7N、E7N PROシリーズでスペック的にあまり大きな差がないように見えますよね?
まず、U9Nは、他のモデルとはスピーカー性能が飛び抜けたハイエンドモデルになっています。
U9N以外のモデルのスピーカーは、共通してフルレンジスピーカー×2、サブウーファー×1ですが、U9Nのスピーカーは、更にツイーター×2、イネーブルド×2が搭載された、ハイエンドモデルです。
つまり、E7NとE7N PROシリーズのスピーカーは、U7NとU8Nシリーズと同じスペックになります。
では、U7N、U8NとE7N、E7N PROの違いについて詳しく見てみましょう。
いずれのモデルも映像エンジンはHI-VIEWエンジンⅡで共通ですが、バックライトが異なっていてU7NとE7Nシリーズは直下型LEDなのに対して、U8NとE7N PROシリーズはMini LEDです。
最大リフレッシュレートが144Hzであることと、VRR機能に対応しているところは全モデルで共通なので、ゲーム機能に関しては度のモデルも同じスペックになります。
基本的には、U7NシリーズとE7Nシリーズが同スペック、U8NシリーズとE7N PROシリーズが同スペックという位置づけになります。
U7NシリーズとE7Nシリーズの違いは、本体とスタンドのデザインが少し異なることと、画面サイズのラインナップが異なることです。
同様に、U8NシリーズとE7N PROシリーズの違いもデザインと画面サイズのラインナップになります。
そして最大の違いは、E7NとE7N PROシリーズはAmazon限定モデルで、通常の家電量販店では販売していない点です。
そのため、E7NとE7N PROシリーズはAmazonのセールなどで大きく割引になる可能性が高いです。
2024年モデルのE6NシリーズとE7Nシリーズは何が違う?
上記のスペック一覧でまとめたように、E6Nシリーズは映像エンジン、バックライト、スピーカー、倍速モードなし等、スペックを低くすることで低価格にした廉価モデルになります。
画面サイズは43V、50V、55V、65V、75V、85Vと幅広いラインナップが用意されており、ゲームをあまりせず、基本的にはテレビや映画、動画などをメインで使う方にはE6Nシリーズでも十分事足ります。
ただし、E7NシリーズはAmazon限定モデルではありますが、Amazonでタイムセールを狙うことで、E6Nシリーズとあまり変わらない価格で購入することができるので、その時の価格差で納得できればE7Nシリーズを購入することをオススメします。
2023年モデル
2023年に発売された主なモデルの基本スペックになります。
大画面テレビであれば、おすすめは65型以上のサイズです。
2023年モデルは、主に3シリーズでハイエンドのUXシリーズ、ミドルエンドのU8Kシリーズ、ローエンドのE6Kシリーズです。
各シリーズの一番の違いは映像エンジンです。UXシリーズがHI-VIEWエンジンX、U8KシリーズがHI-VIEWエンジン、E6KシリーズがHI-VIEWエンジンLiteと差別化が図られています。
また、リフレッシュレート120HZの倍速モードに対応しているのは、
UXシリーズとU8Kシリーズだけで、E6Kシリーズは60Hzになります。
コスパ的に優れているのは、やはりミドルレンジのU8Kシリーズです。
ハイセンスのテレビを選ぶ方は、コスパ重視の方がほとんどだと思うので、ミドルレンジのU8Kシリーズがおすすめです。
倍速機能が必要ならU8Kシリーズを選ぶとGoodでしょう!
ゲームや映画、スポーツを楽しみたいなら倍速機能があったほうがよいです。
倍速機能が不要ならE6Kシリーズを選ぶとGoodです!
各シリーズのスペックを一覧にしてみます!
項目/ シリーズ | UX シリーズ | U8K シリーズ | E6K シリーズ |
---|---|---|---|
モニタ種類 | 4K液晶 | 4K液晶 | 4K液晶 |
画面サイズ [ インチ ] | 75 V 65 V | 75 V 65 V 55 V | 75 V 65 V 55 V 50 V 43 V |
製品名 | 75UX 65UX | 75U8K 65U8K 55U8K | 75E6K 65E6K 55E6K 50E6K 43E6K |
画素数 | 3840x2160 | 3840x2160 | 3840x2160 |
エンジン | HI-VIEW エンジンX | HI-VIEW エンジン | HI-VIEW エンジンLite |
バックライト | Mini LED | Mini LED | 直下型 LED |
倍速機能 | あり | あり | なし |
地上デジタル チューナー数 | 3 | 3 | 2 |
BS / CS チューナー数 | 3 | 3 | 2 |
BS / CS 4K チューナー数 | 2 | 2 | 2 |
HDMI端子数 | 4 | 4 | 3 |
USB端子数 | 1(録画用) 1(周辺用) | 1(録画用) 1(周辺用) | 2 |
ちなみに、ハイエンドのUXシリーズはHI-VIEWエンジンXを搭載した65型の『UX65』と75型の『UX75』のみのラインナップです。
65UX(2023年ハイエンドモデル65型)
65型の『65UX』は本体サイズが34.5 cm x 149.4 cm x 87.9 cmで重量35.9 kgのモデルです。
75UX(2023年ハイエンドモデル75型)
75型の『75UX』は本体サイズが36.4 cm x 171.5 cm x 100.2 cmで重量49.2 kgとUXシリーズの最大画面モデルです。
2022年モデル
2022年に発売された主なモデルの基本スペックになります。
項目/ シリーズ | U9H シリーズ | U7H シリーズ | E7H シリーズ |
---|---|---|---|
モニタ種類 | 4K液晶 | 4K液晶 | 4K液晶 |
画面サイズ [ インチ ] | 75 V 65 V | 85 V 75 V 65 V 55 V 50 V 43 V | 65 V 55 V 50 V 43 V |
製品名 | 75U9H 65U9H | 85U7H 75U7H 65U7H 55U7H 50U7H 43U7H | 65E7H 55E7H 50E7H 43E7H |
画素数 | 3840x2160 | 3840x2160 | 3840x2160 |
エンジン | NEO エンジンPro | NEO エンジンPro | NEO エンジンPro |
バックライト | Mini LED | 直下型 LED | 直下型 LED |
倍速機能 | あり | あり | あり |
地上デジタル チューナー数 | 3 | 3 | 3 |
BS / CS チューナー数 | 3 | 3 | 3 |
BS / CS 4K チューナー数 | 2 | 2 | 2 |
HDMI端子数 | 4 | 4 | 4 |
USB端子数 | 2 | 2 | 1(録画用) 1(周辺用) |
Hisence(ハイセンス)テレビの良いところ
Hisense(ハイセンス)テレビの良い点をまとめます。
コストパフォーマンス最高!
やはり一番はコレでしょう!
大画面なのに手が届く価格帯
モデルにもよりますが、大画面モデルは概ね4K液晶が採用され、キレイな映像を実現するためのエンジンが搭載されています!
大画面は正義なので安くて大画面を望むならHisenseテレビは、まず選択肢に入ってくるはずです!
動画配信サービスも視聴可能!
これはもう最近のテレビには当たり前のように搭載されていますが、Hisense(ハイセンス)テレビでも主な動画配信サービスの視聴アプリはプリインストールされています。
リモコンに主な動画配信サービスのワンタッチ起動ボタンが搭載されている他、メニューからも様々な動画配信サービスを起動することができます。
※有線or無線のネット接続が必要です。
※各動画配信サービスの登録が必要です。
以下は、主な大画面モデルに搭載されている動画配信サービスです。
※詳細は、各モデルの仕様をご確認ください。
- Netflix
- Amazon Prime Video
- Disney+
- Youtube
- DAZN
- Abema
- hulu
- Lemino
- U-NEXT
- NHK+
- TVer
- Rakuten TV
- WOWOWオンデマンド
- Paravi
- FOD
- Net-VISION
- SPOOX
ゲームや映画にもOKな4K 120Hz対応
こちらもモデルにより搭載有無は異なりますが120Hzの倍速機能に対応したモデルでは遅延を抑えるゲームモードが搭載されています。
4K 120Hzのリフレシュレートによりスピード感のあるゲームや映画を高画質で滑らかに体感することができます。
※倍速機能の対応有無は
各モデルの仕様をご確認ください。
2024年モデルのU9N、U8N、U7Nでは144Hz対応に!
2024年モデルのU9N、U8N、U7Nシリーズでは、更になめらかに表示できる144Hzのリフレッシュレートに対応しました。
さらにゲームプレイに特化したゲームモードProでは、HDMI2.1のインターフェースによって4K144Hzの入力でも約0.82msという低遅延が実現されています。
また、リフレシュレート、HDR、VRR、バックライト、ガンマ補正の調整をサポートするゲーミングメニューが搭載され、ゲーム好きにはもってこいのラインナップとなっています。
Hisense(ハイセンス)テレビのいまひとつなところ
Hisense(ハイセンス)テレビのいまひとつな点をまとめます。
Hisense(ハイセンス)製レコーダーがない
Hisense(ハイセンス)は、レコーダーを発売していません。
外付けHDDをレコーダーとして使うならHisenseテレビのリモコンがそのまま使えます。
しかし、別メーカーのブルーレイ・DVDレコーダーを使用する場合は、Hisenseテレビのリモコンを使用できません。
大画面テレビ購入時の注意点
大画面テレビを購入するときに注意しなければいけないことがあります。
「設置場所」と「搬入ルート」の確認です。
大画面テレビは、想像以上に大きく、重いです。
事前に本体サイズと梱包サイズをよく確認して「設置場所」「搬入ルート」を確認しましょう!
特に搬入ルートは要注意です。
戸建てで2階以上のフロアに設置する場合は、階段から搬入できるかよく確認しましょう!
ガジェヲタは、業者に設置を依頼せず、65インチテレビ軒先渡しで購入しましたが、狭い階段を自力で搬入するのは骨が折れました。
その時は大人2人でやっと運べましたが、より大きいモデルを購入するときは、設置まで依頼しようと心に決めました(笑)
場合によっては、クレーン等で吊り上げてベランダから搬入しないといけません。
とにかく、搬入ルートは要注意!要確認!です!
事前に良く確認しておかないと、後悔することになるかもしれないのです。
↓↓↓の記事では、後悔しないために事前に確認できるポイントをまとめていますので、是非こちらも参考にしてみてください。
Hisenseテレビの映像エンジンについて
Hisenseテレビの映像エンジンは、東芝レグザと共同開発を行い世代を追うごとに独自の技術を研ぎ澄まして進化を続けてきました。
別の記事でHisenseテレビの映像エンジンについて各世代の性能や特徴、そして前世代との違いや差分を解説していますので、気になる方は是非こちらも参考にしてみてください。
まとめ
Hisense(ハイセンス)テレビの良いところやいまひとつなところも合わせてまとめます。
- 圧倒的なコストパフォーマンス
- 東芝レグザと共同開発のエンジン搭載
- 主な動画配信サービスが視聴可能
- ゲームモード搭載(モデルによる)
- Hisense製レコーダーがない
- 搬入ルートは要注意
以上、ハイセンステレビの紹介でした!
新しいハイセンステレビが発売されたら随時情報を更新してきます!