iPhoneでPNG画像をGmailで送信したときに意図せずJPEG形式に変換されてしまい困ったことはありませんか?
私もアプリで作成した背景が透明色のPNG形式の画像をGmailでPCに送ったときに、勝手にJPEG形式に変換されてしまい「あれ?なんで?」と思ったことがあります。
この記事では、iPhoneのGmailアプリでPNG形式の画像をJPEG形式に変換することなく送信する方法を解説します。
iPhoneのGmailアプリでPNG形式のまま送れなくて困っている方は是非参考にしてみてください。
この記事を読めばきっと解決できるはずです。
GmailでPNG画像を送信する方法
それでは、iPhoneのGmailアプリでPNG画像を送信する流れを説明していきます!
といっても難しい手順はありません!
Gmailアプリを開いてからからPNG画像を添付するのではなく、写真アプリの共有ボタンからGmailアプリを立ち上げて新規メールで送信するだけです!
手順は次の7ステップです!
- 写真アプリを開く
- 送信したい画像を選択
- 共有ボタンをタップ
- Gmailのアイコンをタップ
- Gmailアプリが起動するので新規メール作成を行う
- 宛先と件名、本文を入力
- メールを送信!
それでは、各手順を詳しく説明していきましょう!
※Gmailアプリを起動して新規メールを作成し、PNG画像を添付する方法だとJPEGに変換されてしまいます。
写真アプリを開く
まず、写真アプリを開きます。
写真アプリのアイコンをタップ
送信したい画像を選択する
写真アプリを開いたら送信したい画像を選択します。
共有ボタンをタップ
送信したい画像を選択したら、「共有ボタン」をタップします!
Gmailのアイコンをタップ
共有ボタンをタップするとメニューが表示されるのでGmailのアイコンをタップしましょう!
起動したGmailアプリで新規メールを作成する
Gmailアプリが起動すると選択した写真が添付された状態で新規メール作成画面が表示されます。
宛先と件名、本文を入力する
画像が添付された新規メールに宛先と件名を入力します!
※必要に応じて本文も入力します。
メールを送信する
最後にメールを送信して完了です!
送信されたメールに添付された画像は、JPEGに変換されることなくPNGのまま送信されているはずです!
まとめ
iPhoneのGmailアプリでPNG画像をJPEGに変換することなく送信する方法はとてもカンタンです!
Gmailアプリを起動してからメールに画像を添付するのではなく、写真アプリで画像を選択して共有ボタンからGmailを起動してメールを作成し送信するだけです!
これでPNG画像が自動的にJPEGに変換されることなくメールに添付してファイル送信することができます!
以上、iPhoneで画像ファイルをGmailで送信するときにJPEGに変換されることなくPNG形式ファイルをメール送信する方法を紹介しました。
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それではまた別の記事でお会いしましょう!