みなさんはスマホの画面にガラスフィルムを貼っていますか?
貼っていない方は、貼ることを強くオススメします。
ガラスフィルムを貼っておけば、仮にスマホを落としてしまったとしてもスマホ本体の画面が割れる可能性を格段に落とすことができます。
私は、NIMASOのガラスフィルムを長年愛用していますが、この製品を使い始めてからスマホの画面を割ってしまったことは一度もありません。
今回、iPhone16Pro向けにもNIMASOのガラスフィルムを購入したので、写真をたっぷり使ってレビューしていきたいと思います。
ガラスフィルムの購入を検討している方の参考になれば、と思います。
NIMASOガラスフィルムの商品情報
まずは、今回iPhone16Pro用に購入したNIMASOのガラスフィルムについて、商品情報をまとめます。
今回購入したモデル「NSP24G1408」は、黒縁ありの艶ありタイプです。
iPhone15でも黒縁ありの艶ありを使用していて、とても満足しているのでiPhone16Proでも同じタイプの商品を選びました。
また、ガラスのタイプ以外にも、自動除塵機能搭載の超簡単貼り付けバージョンやバリ楽Boxなどの商品もありますが、通常タイプでも特に貼り付けを失敗したことはないので、通常のガイドフレームバージョンを選びました。
あと重要なのは2枚セットを購入することです。
もし、落下などでガラスフィルムが割れてしまった場合、2枚セットならすぐに2枚目を貼り付けることができます。
1枚だと、破損時にもう1枚購入したり安心保証サービスで代品を送ってもらう間に、iPhone本体を傷つけてしまう可能性がるので、すぐに2枚目を使用できる2枚入がオススメです。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | iPhone16Pro用ガラスフィルム |
メーカー | NIMASO |
材質 | 強化ガラス |
ガラス硬度 | 9H |
同梱物 | ガラスフィルム×2枚 フレームガイド×1個 滑り止めマット×1個 安心保証サービス申請書×1枚 フィルム貼り付けキット×2式 取扱説明書×1式 |
特徴 | 黒縁あり 高透過率 全面保護 米軍規格MIL-STD-810H準拠 |
パッケージの写真レビュー
パッケージは、これまでのNIMASOガラスフィルムと大きな差はありません。
とてもシンプルでかさばらない合理的なパッケージです。
フタをとめているシールには長期保証、無料交換可能の旨が記載されています。
パッケージ背面です。
無駄な情報はありません。
業界最高ガラスフィルム、Amazon売れ筋ランキング1位、利用者年間300万人以上、安心サポート365日年中無休、といった信頼性抜群のアイコンがさらっと記載されています。
同梱物の写真レビュー
こちらがすべての同梱物です。
左から
- 安心保証サービル申請書
- 滑り止めマット
- フィルム貼り付けキット
- 取扱説明書
- ガラスフィルム
- フレームガイド
です。
滑り止めシートのアップです。
貼り付け時にこのシートの上で貼り付けることで安定性が増しそうです。
安心保証サービスの裏面です。
安心保証サービスの内容が記載されています。
詳細は後ほど記載します。
フィルム貼り付けキットです。
裏面にはキットの内容が記載されています。
フィルム貼り付けキットには以下が入っています。
- ウェットクリーナー
- マイクロファイバー
- ホコリ取りシール
フィルムキットは、ガラス枚数と同じ2セット入っています。
取扱説明書です。
取扱説明書には、貼り方の手順とポイントが記載されていますので詳しくは後述します。
ガイドフレームです。
ガラスラスフィルムです。
黒縁はiPhone16Pro本体のベゼル同様に細くデザインされているので、iPhone16Pro本体のディスプレイ表示部分に被る心配はなさそうです。
NIMASOガラスフィルムの貼り方
取扱説明書にガラスフィルムの貼り付け手順とポイントが記載されています。
全体の手順の流れを説明した後、画像付きで解説します。
- STEP1画面の掃除iPhoneを滑り止めマットにおく。
画面クリーナーで画面をキレイに拭く。
マイクロファイバーでクリーナーの水分を拭き取る。 - STEP2ホコリ除去ホコリ取りシールでホコリを除去する。
- STEP3ガイドフレームの装着キレイにしたガイドフレームをiPhoneに装着する。
- STEP4ガラスフィルム接着フィルムの保護シートを剥がし
ガイドフレームに沿ってゆっくり下ろして装着する。 - STEP5ガイドフレーム取り外しiPhoneとフィルムを押さえながらガイドフレームを取り外す。
- STEP6仕上げ残った気泡をマイクロファイバーで外側に押し出す。
STEP1の手順です。
STEP2〜4の手順です。
STEP5、6の手順です。
安心保証サービスの内容
付属の安心保証サービスの申請書を使って、12ヶ月の通常保証にプラスするかたちで30ヶ月の延長保証を追加することができます。
保証内容
保証の対象となるのは「初期不良」と「商品不具合」の2つの場合です。
初期不良は、商品を開封したときに、既にヒビが入っていたり欠けていたりなどした場合です。
この場合は、代品を送ってもらえ、かつ代品にも保証サービスがつきます。
商品不具合は、貼付け時や使用時に浮きや気泡、ホコリの混入、反応不良、自然破壊(ユーザー都合の割れも含む)、その他気になる場合に該当し、この場合も代品と交換してもらえます。
保証回数
保証回数は1回までとなります。
NIMASOガラスフィルムの評判
パッケージ裏面にも記載されている通り、Amazon売れ筋ランキングで1位を取得したことがあることと、年間利用者300万人以上との記載があることから、評判が高いことが読み取れます。
また、安心保証サービスも優秀で、ユーザー自身の不注意で壊してしまった場合や、貼り付け時の失敗の場合でも代品と交換してくれるので、一度購入すれば機種変更まで殆どの場合は、買い直しが必要ないでしょう。
黒縁はベゼルに被る?
【追記】
NIMASOの黒縁ありガラスフィルムを使用していてあることに気が付きました。
ガラスフィルムの黒縁部分がiPhoneの画面に被ってる!?
iPhone16Proはベゼルが細くなりその分ディスプレイが大きく感じられるように進化しましたが、ガラスフィルムの黒縁が画面に被ってしまっては、その真価を発揮できません。
ということで、黒縁ありガラスフィルムを貼り付けた状態の画面とガラスフィルムを貼り付けない状態の画面とを比較してみましょう。
まずは、NIMASOの黒縁ありガラスフィルムを貼り付けた状態のSafariブラウザのスクロールバーの写真になります。
ご覧のようにスクロールバーと右側の黒縁の間にはほとんど余白がないことが分かります。
続いて、ガラスフィルムを装着していない状態のSafariブラウザーのスクロールバーの写真です。
ご覧のようにスクロールバーと右側のベゼルとの間にしっかりと余白があることが分かります。
黒縁がiPhoneの画面に被るのが嫌な方は、黒縁なしのガラスフィルムを選ぶことをオススメします。
こちらの記事では、黒縁なしのESRガラスフィルムのレビューをしていますので、よければ参考にしてみてください。
まとめ
それでは最後にNIMASOガラスフィルムのオススメなポイントをまとめて終わりにしたいと思います。
以上です。
別の記事でもNIMASOガラスフィルムについて解説していますので、よければこちらも参考にしてみてください。